等価交換マンション事業
等価交換マンションとは?
所有者の土地の上にデベロッパーなどがマンションを建て、土地評価額に相当する建物の床面積を土地所有者が取得する方式で建てられたマンションです。

土地所有者の土地の一部とデベロッパーの出資するマンションの一部を等価として交換するのでこう呼ばれています。
土地所有者は、マンション内に取得した複数の住戸を、自宅用にしたり賃貸用にして収入を得ることが出来ます。 デベロッパーは取得した住戸を分譲販売します。

デベロッパーがマンションの建設資金を提供するかわりに、
土地所有者とデベロッパーで土地所有権を共有します。
等価交換マンションのメリット・デメリット

メリット

デメリット

土地が自己所有から「所有権の共有」に変わる
● 相続税が安くなる
● 固定資産税が安くなる
● 土地譲渡所得税が繰り延べられる(「立体買換えの特例」等を適用)
● 同じ土地に住み続けられる
● 自分の土地を共有にしたくない人には不向き
● 事業転換が出来ない
資金負担なしでマンションが建てられる
● 自己資金も借入金も使わずに自宅・マンション・店舗が建てられる
● 取得したマンションや店舗で収益が確保できる
● 資金負担がないので事業負担もない
● マンション建替え中に仮住居家賃がかかる
※詳しくはパンフレットをご覧下さい。
HAPの等価交換マンションの特徴
当社の「ハート等価交換マンション事業サポートシステム」は、地主さん・借地人さん・土地建物自己所有の方・その他建替え希望の方それぞれのお悩みを包括的に解決します。
HAPの等価交換マンション事業例
鎌倉プロジェクト
新宿プロジェクト
川崎プロジェクト
世田ヶ谷プロジェクト